2021-02-11

バスケが好きな子供たちの望んでいるもの

EXMスクールで先日子供たちにアンケートをお願いしました。少しづつ返ってきているものを見ながらまたこれからいい環境をつくっていきたいなぁと思うわけですが・・

ミニバス、中学の部活を頑張っている子供たちがそれ以外でも時間を作って練習を頑張ろうと来てくれる。

・今以上にスキルアップしたい

・自チームとはまた違うメンバーと出来る楽しみ

・シュートが上手になりたい

・考えるバスケットを学びたい

保護者の方々がEXMを選んでくれる理由として、

・子供が笑顔で楽しそうにしてる姿が見れてとても嬉しいです。

・久しぶりにあんなに嬉しそうにバスケしてるところ見ました。

 って言ってくれることが多くて私もとても嬉しいです。たくさん経験させてもらっていく中で思うことは指導者が考えなければいけないのはその子一人一人に可能性があってそれがいつ開花するかはそれぞれだとゆうこと。どうしても自分が携わっている間に思っているところまで到達させたい。そこに到達できていない子供はプレータイムもらえない。その子が出ることは勝敗にとってリスクだから。それは本当に子供たちのためではなく指導者が自分のためにやっていることなんだと気づかないといけない。

例えばミニバス時代にどうしても周りより出来なくてプレーさせてもらえなかったけど高校生になって爆発的にうまくなる子だっている。

でもそこまで行く前にミニや中学の時の指導でバスケが嫌いになってしまったら・・・めちゃくちゃ罪ですよねそんな指導は・・

育成年代のバスケしてる子供たちが望んでいることは楽しく、新しいことをどんどんチャレンジさせてくれる。シュートが外れたことを怒るのではなくその過程においていい判断の元、外れたのならその過程を褒めてくれる。そんな指導者を望んでいるのではないかな・・

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